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ふと思った。
冨樫先生の漫画は人が死ぬなぁ~
悪口じゃありませんよ?笑
実は、自分の中の漫画に対する感覚で、
人が変に生きているのは嫌だ、というのがあるんです。
変な意味で言ってるのではなくて、現実離れしているのが嫌というか…。^^;
でも、その現実って言うのは、決して今自分が居る現実じゃなくて、
その作品の中の現実なんです。
だから、例えば世界の危機みたいな出来事があって、
それなのに、こっちサイドの被害は、ほぼないとか。
人が死んで欲しいわけじゃなくて、
みんなが不幸せになって欲しいわけじゃないけど、
そういう部分に何か違和感を感じる。
けど冨樫先生は、ちゃんとしたリアルという基盤に基づいて、
作品を書かれているような気がして、その部分で魅かれるのだと思います。
ギャグや絵とかいろんな好き要素はあるけれど、
やっぱり根本はそこかな、と思いました。
人はどこまでいっても人だ、という面と
人は人であるが故に可能性を秘めている、という二面性を持ちながら、
正義と悪という、二元論でくくりはしない。
だから描かれているキャラクターに違和感じゃなく、
すごい魅力を感じ、個々に心を感じるのかな、と思いました。
なんだかネタがないので真面目な事を書いてみました。笑
ひどく個人的な解釈ではあるので、
長文になり乱文になり、読みづらくなってしまいました。すみません^^;
あと、そうじゃない漫画が全部嫌いなわけではないですよ?
結局、読んでみなければ楽しいかどうかなんてわかりませんし、
逆に現実離れしたところに魅かれる場合もありますからね。笑
とにかく冨樫先生の人的描写がすごく好き、という話でした。
でわ(^v^)/
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